人々を助けたいという願いの強さを赤い身色であらわし、悟りを求める心の強さを背後の日輪であらわしています。三つの目と六本の腕を持ち、憤怒の相で悪しきものから人々を守り、仏の教えを守らぬ者がいないか見守っておられます。その厳しい表情は、裏を返せば深い慈しみのあらわれでもあります。二十五回忌・五十回忌の守り本尊とされています。
御真言 おんまからぎゃ ばぞろしゅうにしゃ ばざら さとばじゃく うんばん こく
この「宗昌寺」は、出雲国十三仏霊場開創25周年の平成19年11月11日に、25回忌の守り本尊である「愛染明王」を本尊として新たに加わったお寺である。
境内の整備が進み、駐車場も舗装してあり、20〜30台の収容能力がある。正式の参道から石段を進むと本堂が見えてくる。境内には、歴史を感じさせる「太子堂」のほか、真言宗らしく「修行大師像」や「水子地蔵尊」がお祀りしてある。

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