仏壇の原田明治二十八年創業 島根
出雲三十三番観音霊場 第30番

金剛寺

宗旨
臨済宗
本尊
馬頭観音(県指定有形文化財)
行事
胡瓜・紫陽花供養(7月第2日曜)、馬頭観音開扉
名所
古墳の丘古曽志公園
住所
島根県松江市東長江町299
電話
0852-36-7640

縁起

当山は地頭平の常村の祈願所で十二坊があったという。しかし享徳二年、常村の孫中常性粗暴で、伽藍破り佛像は山下の薬師が谷に集めて焼き払ったという。その時火中にあった阿弥陀如来と馬頭観音は災をまぬがれ、それぞれ本堂と観音堂の本尊に祀られたと伝えられている。開山大拙雄和尚が明応年間であった。

石段の下に清水の湧く井戸があり、小さなお堂の中に阿伽井観音が祀られている。これは古来阿伽井と呼ばれる霊泉であり、昔在所の長者の娘が大変な醜女であり、長者が観音に願をかけて祈ったところ美人にかわり、お礼に剣一口鏡二枚を井戸の底に埋めてある。(痣で悩む人の参詣もあります。)

御詠歌

もろこしの めづかんのんを しんずれば びじんのそうを うるとこそきけ

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